監査チェックリスト

貸金業

貸金業 (85 ダウンロード)

ファイルのダウンロードには会員登録が必要です。

監査目的

貸金業の内部管理(業務)の体制・プロセスについて整備状況の有効性を評価する

監査人に求められる専門性

金融機関の内部管理(業務)に関する知識・経験

監査項目

監査項目項目数
経営管理等6項目
業務の適切性(法令等遵守(コンプライアンス)態勢等)4項目
業務の適切性(顧客等に関する情報管理態勢)14項目
業務の適切性(外部委託)11項目
業務の適切性(システムリスク管理態勢)80項目
業務の適切性(取引時確認、疑わしい取引の届出)3項目
業務の適切性(反社会的勢力による被害の防止)13項目
業務の適切性(苦情等への対処(金融ADR制度への対応も含む))38項目
業務の適切性(不祥事件に対する監督上の対応)2項目
業務の適切性(貸金業務取扱主任者)6項目
業務の適切性(禁止行為等)5項目
業務の適切性(契約に係る説明態勢)12項目
業務の適切性(利息、保証料等に係る制限等)4項目
業務の適切性(過剰貸付けの禁止)19項目
業務の適切性( 「経営者保証に関するガイドライン」の融資慣行としての浸透・定着等)6項目
業務の適切性(個人信用情報の提供等)7項目
業務の適切性(広告規制)1項目
業務の適切性(書面の交付義務)5項目
業務の適切性(帳簿の備付け等)3項目
業務の適切性(帳簿の閲覧、謄写)4項目
業務の適切性(取立行為規制)2項目
業務の適切性(債権譲渡等)4項目
業務の適切性(非営利特例対象法人である貸金業者の監督について)16項目
業務の透明性の確保2項目

参考元情報・出所:金融庁 貸金業者向けの総合的な監督指針 令和2年4月

投稿者