
日弁連では、会社・個人事業者が、経営に関する法的トラブルの可能性に気付く「きっかけ」として、また、顧問弁護⼠を積極的に活⽤できるようにするために、弁護士業務改革委員会企業コンプライアンス推進PTより、コンプライアンス・チェックシートが策定されました。このシートは、段階ごとに、以下の3ステージで構成されています。
【ステージ1】大きなトラブルに遭わないための基本事項のチェック
【ステージ2】企業の体制を充実させるための基本事項のチェック
【ステージ3】事業展開のための弁護士の積極的活用方法のチェック
【出典】https://www.nichibenren.or.jp/news/year/2022/221206.html