
日本取締役協会は、2020年2月20日に、「経営幹部のためのコーポレートガバナンス研修」について公表しました。
https://www.jacd.jp/committee/de/
研修コースの詳細は、2020年3月以降に公表されるとことです。
昨年度は、全6回で開催され、企業の管理職、執行役員・取締役、その候補者を対象に、一般:350,000円/会員:250,000円(いずれも消費税別)といった内容で開催されました。
内部監査の視点
海外の内部監査部門長は、英文ではCAE(Chief Audit Executive)と呼ばれ、一般的に経営幹部(リーダーシップチーム)の一員です。経営者として経営を実施際に執行する役員の一人であり、経営幹部として高い地位を有します。
今回のこの研修会はまさに経営幹部を対象としたコーポレートガバナンスを学ぶ場であり、また幅広い人脈形成にも役立つものとなるでしょう。
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